準グランプリをいただきました☆
post day: 2017/02/24
K-SMITH☆TOMISAKAです‼︎
【準グランプリをいただきました☆】
ジュエリー専門学校生のK-SMITH期待のホープ☆息子Shouhei Tomisakaがこの度、
卒業制作展にて準グランプリという栄誉ある賞をいただきましたのでご紹介させていただきます☆‼︎
息子は3年のハイジュエリーコースですが他にもシルバーコースやファッションアクセサリー
4年、INST(格コース卒業後入る)コースの全5コースのアクセサリーやジュエリーの作品の中でグランプリと準グランプリ、
企業賞の3つしかない賞の準グランプリをいただくことが出来ました!!
審査員の方々、先生方この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました‼︎
私、親として先輩として一言、褒めてあげたいと思うところは息子はハイジュエリーコースなので当然、貴金属の1つであるゴールドをメインに作品を制作するという制約があったのですが・・。
本人は言葉では言いませんが、本コースらしく作品性を重視せずいわゆる実際に身に着けてカッコイイと思う実用性を考えた 範囲での〝作品 〟で挑んだ事でしょうか。
またその〝想い〟を感じていただいた審査員の方々にも感銘を受けました‼︎
本来なら新しい試みや異素材との融合など斬新な作品が賞を獲得するべきかもしれませんし、またそのような作品がたくさんあったと思いますが今回はたまたまこのデザインだったという感じで、デザインというよりは〝想い〟にいただいた賞だと思います‼︎
デザインとはカタチを超えたカタチ‼︎
(その物の放つオーラみたいなものが大切)
がモットーのK-SMITHとしては本当に嬉しい賞をいただけたと感謝いたします〜☆
ちなみに今回の作品のタイトルや想いは
こちら本人の文↓になります☆
La gufo(ラ グーフォ)というのは、イタリア語でフクロウという意味になのですが、
定冠詞のLa というのは気品があるようなイメージ、ここでいうLa gufoは〝気品のあるフクロウ〟という意味になります。
もともと僕(息子)は鷲で作ろうと思っていたのですが制作中、やっぱり僕は鷲ではない。と気づいてフクロウに変えました。
その理由としては、鷲というのは太陽の光の中で飛び、堂々と、王者たる風格をもっている鳥というイメージがあります。
一方、フクロウというのは夜に月の光の中で飛び、冷静で、一見かわいいのに猛禽類という獰猛さももっている鳥で、まさに自分に合っていると、そう思い今回制作しました。
なのでLa gufoというのはこーいった自分の思いをつめこんでできた名前。
これはフクロウであって僕自身という意味でつけました!
オリジナルジュエリー・アクセサリー
K-SMITH